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2007年1月15日 (月)

描画ツール(6)

今回は「ピッチフォーク」(正式にはアンドリューのピッチフォーク)です。ピッチフォーク(pitchfork)、直訳すれば熊手です。最近はあまり見ませんが、落ち葉をかき集めるのに使う道具ですね。

このピッチフォークは上げ相場を例にすると、安値(A)から最初の高値(B)、そして押し(C)という波動が見られた場合に、(B)と(C)を結んだ線の中間点に向かって(A)から線を引き、この線に平行に(B)と(C)からも平行線を引きます。

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いつものドルインデックス・チャート中の赤い線がピッチフォークです。このピッチフォークの(B)から伸びる上側の線がレジスタンスに、(C)から伸びると下側の線がサポートになるという考え方です。

ピッチフォークにはいくつかのバリエーションがあり、更に上下に等間隔の線を引いて5本の熊手にしたものや、今回示した例のようにフィボナッチ比率の補助線(38.2%、50%、61.8%の位置に引いてある点線)を引いたものがあります。

今回のドルインデックス・チャートでは内側の補助線が効いている印象でしょうか。

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