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2007年1月18日 (木)

描画ツール・番外編

今回は番外編として面白ツールを紹介しましょう。実際の道具なので、まずは写真をご覧下さい。

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これは「エルリッチ・サイクル・ファインダー」という道具で、実際に描画ツールとして過去に使っていたものです。片側に5本の山、もう片方に9本の山があり多数の蝶番で伸縮自在の構造をしています。

主に9本の山がある方を手書き(あるいは印刷した)チャート上で伸縮し、時間観測として谷や山のサイクルを見つけることが出来ますし、9本の山を伸縮し値幅観測としてギャンの8分割や、両端と4本目、6本目の山を使いフィボナッチ戻しの見当を付けることも可能です。つまり、4本目=37.5%≒38.2%、6本目=62.5%≒61.8%(小さな赤い丸をつけた山、実際マジックで色を塗ってました)という使い方ですね。

PC上のチャートでもトレンドラインを引くのが精一杯という頃の話ですから、優れ物ツールでした。サイクル・ファインダー自体は1978年にスタン・エルリッチ氏により発明され、それ以降多くの先物トレーダーに愛用されてきたましたが、結構いい値段で買った記憶があります。マックシェイクみたいに(?)、1つの値段で2つ買えるという時に同僚と買った懐かしい道具です。

さすがに今では買う人はあまりいないと思いますが、相変わらずネット上で売っていたので価格を見たら75ドルでした。おそらく昔から同じ値段ではないかという気がします。興味のある人は以下のサイトをご覧下さい。

http://www.stanehrlich.com/finder.html

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