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2007年1月11日 (木)

描画ツール(5)

引き続きフィボナッチ比率を用いた描画ツールを続けます。今回は「ダニエル・ライン」と呼ばれるもので、2本の平行チャネルの中に38.2%と61.8%の比率の補助線を引き、平行チャネルの中での小さなサポート、レジスタンスを知ろうという手法です。

まずは、最近おなじみのドルインデックスチャートをご覧下さい。

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この図は12月5日安値82.24と1月2日安値83.15を結んだサポートラインに、1月10高値85.14を通る平行線を引いたものです(赤い実線の平行線)。そして、この平行チャネルの中に赤の点線で38.2%と61.8%の比率の補助線を引いてあるのがダニエル・ラインです。

ドルインデックスが上昇トレンドを続けた場合の押しの目安として、2つのライン(38.2%、61.8%)がサポートとして効いてくるのではないかという考え方です。

私自身はダニエルラインを使っていませんが、こうした類の描画ツールは単独で効いていることは少ないようです。しかし、他の分析手法によって得られた位置と重なるような場合(例:移動平均線、均衡表各線。等)には注意したほうがよいでしょう。

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